フィリピンにきて。反省と気付きと成長と

けいこりんは


日本人女子大生として

　ミッションを感じてました。





「今しかできないことをしなければ！！」








最初はただただ

英語ができればいいや。

海外にいけたらいいや。


そんな風に思ってました。

しかし、

ベンチャー大學の先輩はずっと
エンジンかかりっぱなしの人でした。



フィリピンにきて私は
どうしても、　待ってしまう　自分に気がつきました。

なにか　外から　アプローチをされたときに
それに対応できれば良いや　そんな自分がいたのです。




今までもそう。

習い事も塾も
みんながしてるからするか！！





大学を選ぶときも

将来したいこと分かんないけど

とりあえず大学うけるか！！




就職活動も

みんながするからするか！









与えられた人生の時間枠で

一般にいわれる　「レール」を歩き

それから反れていないことだけに安心感を感じて

そんな毎日になんの疑問も抱いてませんでした。







けいこりんはフィリピンに　来れたことだけ　で満足していたのです、

本当はちがう

フィリピンにきたことが「はじまり」



スタートラインにならんだだけで　満足
それはちがう



受験で言う　参考書をかっただけで満足しているような自分に
おかげさまで　この１かげつで　気がつくことができました。









なにかせんと！！






私はロールモデルがないことが苦手です。

女性独特の心理状況なのかもしれませんが

前例がない、道を切り開いて行く

ということは　非常に高い壁に感じます。





しかし、

その一方で


世間一般に言われるような
大学生の遊び

カラオケ、スノボ、ごうこん、ゲーム、漫画、クラブ


あんまり魅力を感じません








では、なにに1番魅力を感じるか








いままで　自分ができなかったことが　できるようになったこと

知らなかったことが知れたこと


自分がいいな！と思ったオトナに　１歩でもいいから近づくこと！！







たぶん　








それだけ、　今までの人生がいかに　「受け身」であったか

それの振り幅が人一倍でかいです。


いままで　大きな挫折と言う挫折をしたことがありませんが

私はそのことを悔やんでいます。


挫折がない　ということは　挑戦をしていなかたこと

本気になれていなかったこと　なのです。


順風満帆にこれたというのは
多分　より　一層

自分がかわいい　

保守的な上田恵子だったのです。









そんなけいこりんに気がつけたのは

フィリピンっていう環境であったり

紡いで来れた　すてきな　ご縁のおかげです。





だから、けいこりんはがんばります

まだまだ　だめだめな受け身人間ですが

だからこそ　がんばる！！




今しかできないことってなんだろう？

本当は簡単なのに

つい、　これくらいでいいか、がんばったし

って思っちゃうのはまだまだ　甘えてる自分がいるから






今しかできないことってなんだろう？

他の人がやってることしかまだまだできんけど

それでも　小さな１歩を踏み出せた

そんな　１日が2月の８日です。



おたのしみに



ケイコりん☆