keikorin

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2013年2月22日金曜日

2月6日水曜日 





けいこりんです!!


日曜日、月曜日、火曜日と弾丸で愛媛に帰りました!


みんな心配してると同時に
たくましくなったね、といってくれました!

筋トレしてるしね!w



それではバギオの振り返りでうす。



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2月5日夜

バギオは寒かった

窓を閉めないと 寒かったです。



そして、窓を閉めても聞こえてくるものが2つありました


にわとりの声



カラオケの歌声






フィリピンは基本的に騒がしいのです。

バスも そんなに見たくない映画のDVDがかかっているし
おのおの電話もするし、アイパッドで 動画も見るし

基本騒がしいのです。
だから 慣れてました。笑



23時から 早すぎる コケコッコーを聞きながら寝ました。

朝もおかげさまで コケコッコーでめざめることができたのです。







2月6日 朝


そして、
朝ご飯も めっちゃ美味しかった。


お金を払って ちょっとぶらぶらして、
バスに乗り込んだ私。



フィリピン、のこり3日弱の2月6日は


サバイバルけいこりんになるための始まりの日だったのです


どういうこかというと みんなが心配するので黙ってましたが

この日から2日弱

なんと ボデイガードなしで フィリピンをうろちょろしました。




まず、ビクトリーライナーという 長距離バスに乗る。

バギオに行く
長距離バスは2種類あります

ノーマルタイプとデラックスタイプ
ノーマルはノーマルですが
デラックスタイプは 正直凄くリッチです、

水とお菓子とパンをもらえて 

リクライニングも広々してます。

3列シートです。



そして
時間バスに乗ってました1


行きはくらくて見えなかったのですが
マカティ市内からバギオまでの道なり

すっごい大自然でした、


牛はいるし牛はいるし牛はいるし


草原が広がるどこまでも広い土地

青い空!


不思議なことに マニラに近づく 30分くらいまえかな?

それくらいまでは 大自然なのです。



















この日の朝、チャヤさんで読んだ 雑誌にこんなことが書いてありました。


「フィリピンのどこよりも綺麗な教会を自分たちの手でつくるんだ!」


フィリピン人のある村の人々の言葉でした。



教会を?自分たちで?できるの?


そんな 感想が日本人の私の頭をよぎります。











だけど




できるんです。


フィリピンはできるんです。










「したい!」と思えばできる環境が
すぐ側にあります。







フィリピンの法律は不明瞭と言われますが

逆から考えると いろんなことに着手しやすい環境が
整っている ということ


だから、教会をつくりたい! なにかしたい !
という人が本当に 実現できちゃう。


ちゃんとした、手続きをしないと
年を追って問題になることもありますが

法律でがちがちに固められた 日本というかんきょうは

安全で過ごしやすい一方

人々に できない理由 を考えてしまう 無意識の壁を作っているのかなって思います。




そんなことを考えながら

フィリピンの景色を見ていると


橋を工事中だったり え」?って思うようなところに 家が建っていたり。。笑



たぶん だれかが したい と つくりたい と思ったから
できちゃったんだろな





フィリピンって いいな! 



つづく

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