keikorin

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2013年1月31日木曜日

一人でうろうろせられんで







一人でうろうろせられんで(宇和島弁)


訳「一人でうろうろしたら駄目やで」

 


けど
今日は一人でマカティまで行っちゃいました!!!!




けいこりんは 誰がみても とろくさい女です。心配になります。
日本でよう一人暮らしできてたわ!ってくらい!



だけど、フィリピンで こんなやつが
なんとか生活できている!

すばらしいイメージアップではないか。






フィリピンにきてぜんぜんイメージと違うって思って
いいとこも毎日10個くらい見付けているので

その感動を還元してみようとね

ちょっとどきどきしたけど行ってみた!

忠告に逆らって行ってきた!!







この のどかな おうちから


徳島の10000倍くらい都会な
マカティに行くまでの関門



❶トライシクルにのる
❷ジプニーに乗る
❸人ごみをくくり抜けて駅に行く
❹電車にのる
(四国の皆さん 汽車じゃないよ 笑)
 乗り換える
❺マカティにつく!!











まず ❶のトライシクル

バイク付きのサイドカー
フィリピンの名物ですね

24時間ぶんぶん行ってるし
私ももう何回も乗ったやつで
地元の人が多様している交通手段


1回20〜40ペソ

フィリピンはほとんど自転車も原付も利用しているひとがいない

自転車とか盗まれたりするからね


もっぱら 交通手段は
タクシーかバスかジプニーか電車かトライシクル!

自家用車がなくてもなんとかなる

自家用車がある人はすっごいお金持ちみたい 






びびらず乗れば ぼったくられることもない!


☆コツ

何回も通った道
ハウマッチ?って聞くと 高くつけられることもあるから

慣れた道なら いつも払う値段を ぱっと渡せば受け取ってくれる。



トライシクルに限らず、
バス、タクシー等 降り場は 盗難やお金をせがまれことが多いところ
おりたときこそ油断せず!!











個人的に 宇和島に観光の数年前からできた
もーに号の俊足版みたいに感じる笑













❷ジプ二ー


ジプニーは オープンカーみたいなバスです。
時間は決まってないけど いつでも通ってる
ジプニーの行き先が一致してたり通り道に目的地があるとき乗れば良い!


ジプニーは前払い

乗りこんで 目的地を運転手さんにつたえたら
値段をおしえてくれるからその金額を 払えば良い!
 

だいたい20ペソ以内でどこでも行ける

おりるときは バラット!って叫べばとまってくれる

見かけのわりに中はぎゅうぎゅうだし 運転は荒かったり

でもフィリピン人がどうしてみんな仲が良いか乗り込んだらわかるきがするーー^^










❸人ごみを歩く


必ず鞄は前に持って!
すっごい人だからポケットをあけられても気がつけない。。

3秒に1回は 「どうだ?10ペソでどうだ?」みたいに
ものを買わそうとする商人たちにナンパされる

けど 全て断る。w

堂々としとけば問題ない!!




360度気を張って歩くのがコツ







❹電車にのる



窓口で駅名とお金を出せば
電車の切符じゃなくて 再利用式のカードみたいなのを渡される

駅も油断できない場所なので 鞄を前にして歩く!

乗り方とかはほぼ日本と同じ!!




私的に 違うところは
フィリピン人はジェントルマンが多いのではということ




目の前の席が空いても

だれも席を取り合いしない!!



きょろきょろして女の人がいたら「どうぞ!」って
ちょっと離れていても席を譲ってくれたり!
優しい。。




混まない徳島にないだけで
 都会にいけば普通なのかもしれないけど笑




❺マカティ

マカティにつけば安全です。
半径25m以内に必ず警察官がいます!!


だから治安もものすごくいい


SMとよばれるショッピングセンターや
グリーンベルトという 超絶でかい ショッピングセンターが
マカティにはあります(買い物するとこばっかw)


中に入るために 欠かさず
もちものチェックをするので(駅も同様)
変な人は入れないようになっています。



フィリピン人というより
海外からの来客者が 集まる場所というニアンスに近いかもしれません

中には名前の知れたブランドのブティックがようけある




昨日は一人でグリーンベルトをうろうろしたんですが笑

なんでもそろう。。
そろわないものがないんじゃないかってくらい

車も住宅物件も 服も携帯も食べ物も家電も家具も

インテリアが多くてびっくりした。。











そしてなにより




















日本にない勢いを感じます!
これは良い刺激ですよ

人の多さ、都市発展、品揃えやクオリティ
すべてが勢いにのってます











そして マカティのあとは
川辺さんとごうりゅうしてフィリピン大學に行って
美術館をみて帰りました。。

そのことはまた ほかの記事で^^



だけど なんもなく 安全に1日をおえることができた
一人でも!


要領や 感覚をつかむことのできたら
フィリピンは安全です。

ただ、いつどこでどんなハプニングに直面するかは
その時にならないとわからないこと

これは フィリピンに限らず 日本でも、他の国に行っても同じことでしょう

ノウハウをもって正しく行動して行くことこそ
自分の身を自分で守る大切な心構えとなるようです。

いくら1度マカティまで行けたからと行っても
何十年と暮らす地元の人でさえ
つねに慎重に暮らしている 
私に気をつけるんやで!と声をかけてくれる
そんな国



1度の経験に満足せず
これはあくまで1経験にしかすぎないと自分に言い聞かせ

これからも気ぃ張って生活して フィリピンのすばらしさを
日本に届けて行きます。


けいこりん☆


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