keikorin

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2013年1月25日金曜日

考えること






ある日本人経営者のお話を
ありがたいことに川辺サンのご縁で拝聴できました。

その方は英語留学学校の経営者で
徳島の上勝のように
働ける 「舞台作り」に力を入れているんだろうな
という印象
 

その方が現地調査で集落の民家を巡っている時の話が
素敵だった



民家を訪問して帰ろうとしたとき


【あなたは せっかくウチに来てくれた
     おきゃくさんやけん!】

ただそれだけの理由で


貧しいフィリピンのおうちで
お金もない、自分の食べるものもないのに
「ごはん食って帰ってけ!」ってもてなそうとしてくれた
フィリピン人がいたんだよ〜〜



という 


これで2回目


正直、この国にきて

お金をちょうだいって言われる機会も

ものを買ってよ!って言われる機会も

増えた。めっちゃ増えた




そこで考えること


お金もあって家もあって

そんな恵まれた立場の自分が 

自己の利だけに満足して
かれらに お金をあげないこと



お金も家もない人が
他人の為に、しかも自分よりはるかに


裕福な人のためにも自分の身をけずること





さじ加減はある めどもある
だけど 自分の中でなにかがひっかかる




それぞれの価値観だけど

まだまだ答えはでませんね〜





一人で生きて行けるほど強くもないし







自分の
どんくささに嫌気がさしてばっかだけど

もっといっぱい知りたいって思う!


なにをって聞かれてもまだわかんないけど

「万事研修のこと」






私は元気です^^

けいこりん



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